文学フリマ当日。そわそわしながら起床。
そうして現場へ……などと思ったかぁぁぁァァァァァァ! 残念ながら千月は参加できずに北海道から声援を送ることになっていました。涙ちょちょ切れ。マジで枕濡らした夜あったからね!
優しく今回出店のことを気にかけてくださるもう工りさんに便乗しつつ知らせを待つ、となっつさんシモソネさんがブース写真をうPしてくれて、売り子をするためだけに駆けつけてくれ、かつチラシまで作ってくださったシモソネさんありがてぇマジ神とか思いながら経過を観察。
ツイッターで「1000ツイート目は『売れた!』にしたいです」と仰るなっつさんの天使度に全俺が泣いた。
それから待つこと数十分、くらいでしょうか?
なっつさんから「売れた……」の報告が!
かなり嬉しくてウーパールーパー。
それからミクシとついったの更新ボタンをひたすら連打しまくり、画面の向こう側を覗き込もうとかなり必死になっていました。わたしのスタンドは遠隔操作型ではないですし、魂だけ飛ばすなんて高等技術も身に付けていないのでかなり必死(傍から見ていればただの怪しい人)!
14時ごろから成果が段々入って来て、結果、17時までに自家買いを含めて新刊9冊、既刊各6冊がお嫁に行きました(計21冊かな?)。嫁ぎ先で可愛がって頂ければ幸せに存じます。
売れたのは嬉しいですし、たけぞうさんシモソネさんたち売り子陣が「今回は売れたな(煙草プハー【イメージ】)」と仰っていたとのことで売れたのでしょうが、せめて! 自家買い入れても新刊は二桁の大台に乗って欲しかったなぁなんて欲の皮の突っ張ったことを千月は千月は申し上げてみるの!
混乱しましたサーセン。冷えピタ貼ってきます。
でも買っていただけたということは純粋に嬉しいですしおすし、チラシの効果もあったみたいで皆すこしは報われたのではないかと勝手に思っております。
こちらの拙い文章を(いやたけぞうさんはセールスポイント兼ラスボスくらい強いんですが、と宣伝)、それでも買っていただいた皆様がた、本当にありがとうございます。本当に嬉しく存じます。
今回買い逃した方も、もし、またどこかで『君と紡ぐ幻想』を見ることがあったなら。せめて一度は手に取っていただければ幸いに思うのです。
それでは皆様、此処までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
-- 続きを閉じる --