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文藝散道*お知らせブログ

SNS発・創作サークルが文学フリマに出展します!

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第14回文学フリマレポ 文藝散道

僕の反省がつまったちょっぴり重い拷問日記だよ!
読む人は覚悟してね(ゝω・)テヘペロ



第14回文学フリマ 感想トラックバック
http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20120506
5月6日朝、宿泊しているホテルにて仮面ライダーフォーゼとプリキュアを視聴した僕は、まるで英国紳士のように落ち着きはらいつつ萌えていた。
「キュアピース声可愛すぎるだろ……朝からこんな声聞かされたらきゅんきゅんするわ……イカちゃんの中の人すごいわ……」
そんな感じ。セイントセイヤも見たけどあれもなんかプリキュア臭がしたのはなぜ。
とまあ、そんな風にアニメを見ることで朝から心は満たされた。
前日までの忙しさが嘘のようで、なんとなく今日は良い一日になりそうな気がした。

さて、じゃあ朝からティーと洒落こみますかとうそぶいてホテルのバイキング会場に向かう。
ところが朝食付きで申し込んだはずの宿泊プランが無しになってたせいで見事なまでに門前払い。
普通に払ったら1000円するって言われて、それはないわーと華麗に遠慮してきました。
あれ、これは悪い一日になるかもしれんね……。
まいっかーと思い直して文学フリマ会場のTRCに出発。

今回は、隣ブースであるこんぺい棟さんとは知り合いとはいえ、当文藝散道としてはたった一人での参加である。
小心者な僕ならば生まれたての小鹿ばりにがくがくぶるぶる震えていてもおかしくなかった。
だが童貞だった前回とは違い、二回目ともなる今回はまだ心に余裕があった。足は震えてたけど(ぉ
手違いで朝食が食べれなくてもしゃーねーなーとなる程度にはゆとりがあった(引きずってる)。
なぜかというと、まず自宅印刷だったことで、手元に物がある安心。前回はポプルスさんに印刷を頼んで、もちろん綺麗に作っていただいたのだけど、やっぱり当日ちゃんと届いてるのかとか現地で確認するまでどんな出来か分からないという不安があって。ちゃんと印刷見本とか見ての5分前行動ならぬ一月前行動くらいできれば最強だろうけど、〆切的にキツイのがネック。
話を戻して、次に会場までの道のりがはっきりイメージできる安心。とか言いつつ更に盤石を期すために前回と同じく品川駅から天王洲アイル(この駅名なぜか好き。モンハンの猫を連想するからか? てんのうずあいるー超つよそう)まで歩いて結果汗だくにはなったのだけど。交通に慣れてないのは辛いぜ。
身体の疲れは取れておらず歩いたせいで汗だくではあるものの、TRCに着いてすぐに隣のこんぺい棟さん方とも落ち合え順風満帆だった。

こんぺい棟さんとこの売り子として来られていた方を違う方と勘違いしてたりして、後ほど一人で恥ずかしい思いに苛まれるのはまた別の話。

さくっと中に入って、ブース発見。
これがベテランだぜと言わんばかりにてきぱきと支度を整えるこんぺい棟さん。まじで職人の集まりかと。
対して僕はもたもたとした亀の歩みでブース設営。
事前に送っていた荷物がどこに搬入されるか分かっておらず運営さんに聞く羽目になったりした。
忙しい中丁寧に教えてくださいました。
こんな場で申し訳ないですが、その節はありがとうございました運営さん。
それで開場直前にできたのがこれだ。
14回ブース

うん、貧相だね。しかも何の味わいもない。
例えばちょっと胸がない女の子だと、劣等感からそれを隠す服装とか、胸なんかで女性を判断する男には興味ありませんとかいう強がりの味付けがある。
そういうのはえも言われぬ風情を醸し出すのだけど、このブースにそれはない。
本当にシンプルなだけなのだ。

そんな机の上をよそにイベントは踊る。進む。
GWで天気にも恵まれて来場者は体感だが前回より多く感じた。
倒れた方がおられたのか救急車が来る一幕もあったと小耳にはさんだけど、島中にいたら全然気付かなかった。
和気あいあいとした雰囲気で文句のつけどころもない良いイベントだった。
まあ僕は暑がりなのと人ごみのプレッシャーで勝手に汗かいてたけど。
それに何といってもこんぺい棟さん達が精力的に(いやらしい意味じゃないよ///)頑張っておられたので、僕もつられたのかニコニコしてた気がする。
席を外さないといけない時は代わりに売り子もしてくださってたし、本当に助かりました。
特に一名性分なのだろうけれどとてもよく分析をされる方がいて話が面白かったので、その人に会えただけでも来て良かったかなーと思ったくらいだ。

あと今回の文学フリマの一番の目的だった酔いどれラジオさんのとこに行けたのがなによりの収穫だった。
まだいくたさんが男性の可能性が微粒子レベルで存在するっ(何)とか思いつつ立ち寄ったけど普通に可愛らしい女性(しかも二人組)だったのでマジできょどった。
でもなんかそれって女の人だからって寄ったみたいで、自分引くわ―と自己嫌悪したのは内緒。厄介な性格してるぜホント。
ろくに会話もせず逃げるようにブースに戻ったのはお約束。
ちゃんとお目当ての本は買えたのでほくほく。おまけに頂戴した飴もおいしくいただきました。昔は梅嫌いだったのに段々好きになってきてるのは年齢のせいだろうか。
それと前回の空木さんの小説が普通に商業レベルだったので、ソウブンドウさんの本も買うつもりだった。ちょうど向かいの列だったので何気にちらちら見てて最後の方にお邪魔したけど、新刊なかったのでフリーペーパーだけいただいて退散。
向かいと言えばえらく声だし頑張ってるところがあって、言いまわしが面白くて笑わせられた。
「帰りの電車で読む本は決まってますか? 浜松町までに読める本一冊どうですか?」
みたいなことも言っていて、どんな本だろうかと思わず買いたくなってしまった。引っ込み思案だから動けませんでしたけど何か?orz

そして肝心のうちのブースだけど、WEB文芸誌窓辺の人が来てくれて(ツイートもほぼ途絶えてたうちのことを覚えてくれる人がいたとは!)嬉しかったので新刊渡そうとして結局買っていただいたりした。無料でよかったので何か申し訳なかったなと今でも思ってる。
あとは前回から引き続きで買ってくれた人もいた←この方は創作側としても参加したいということを言っていたので、何かしらの連絡が来るのを心待ちにしている。
やっぱり表紙絵の力で、ちらちらと視線がきてるのが分かる。
ただ新刊より既刊がよく手に取られていた気がするのは装丁がしっかりしてたからだろうか。
後で気付いたけど、どちらが新刊とも書いていなかったのはやらかしてた。
最終的に、知り合いが買ってくれた分も含めて、新刊で10部既刊で6部も頒布できていた。
上々だと思う。特に既刊。ディスプレイ面でも隣の方の話から色々と改善点は分かってきた。
良いイベントだった。
だけど僕は後悔に襲われている。

今回は本当に売るという意識が希薄だった。
売らなきゃという重圧とは違う場所にいた。皮肉なことにそれが余裕があった理由の、最後の一つだ。
前はどうしても売れてほしいという願望があった。関わってくれた人がたくさんいたからだ。
だから宣伝もしたし、色々と手を打った。中身にもある程度の自信があった。
もちろん今回も絵師であるなっつさんという関係者はいる。
物事を断言するのが苦手な僕でも、自信を持って言える。
絵は変わらず魅力的だ。雰囲気がある。手に取ってもらえるだけの力がある。
けれど、悔しいことに中身の小説がそれについてきていない。
文学フリマは文芸イベントだ。本が売れるかどうかは中身次第な面が大きい。手にとってもらうというハードルをクリアしても、その先が肝要だ。責任は主に僕にあった。そしてそれは軽かったのだ。
書き上げた時は達成感があった。やっぱり書くことは楽しかった。たとえどれだけ迷走してリアルで忙しかったとしてもだ。
本が出来上がって、展示できただけで僕は正直なところ満足していた。やり遂げたと思っていた。
しかし隣のブースを見ていて、後悔することになる。やっぱり売るところまで含めて同人イベントなのだ。
売るということに全力で取り組むその姿は見ていて清々しかった。僕は色々理由をつけて逃げていただけ。そしてそれは絵師さんにも買ってくれた方にも失礼なことに違いなかった。
次回は本当に誇れるものを出そう。絵師さんには失礼なことをしてしまったし、迷惑もたくさんかけた。買ってくれた方は失望したかもしれない。
これらを挽回するためには結局いいものを書くしかない。
言い訳する余地がないほど力を尽くさないと、胸を張って自作を勧めることすら困難だ。
福岡に帰ってきた僕は、荒れ放題の部屋で冷え切った紅茶を飲みながら思った。心は英国紳士のように落ち着きながらも燃えていた。
次は11月、三度目の正直。経験もパートナーも、足りないものはない。いつもよりでかい月が肯定するかのように空に浮かんでいた。
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category: もうエり

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 | 2012/11/13 11:58

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