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文藝散道*お知らせブログ

SNS発・創作サークルが文学フリマに出展します!

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しめきりと 秋の足音 せまるこの頃 字余り

 皆様、毎度ひさかたぶりにござります。

 毎回久しぶりと挨拶することの不名誉は自覚しつつも、怠惰と遅筆の呪縛から這い出し、不肖私たけぞう、ここに参上つかまつりました。
 夏ですね。もう終わりですね。
 薄着な肌色以外に夏の存在価値を感じない私としては、いささか白々しい感傷ではありますが。
 夏服モラトリアムなこの時期、迷子の小学生を助けただけで世界が滅びたりもいたします。
 あなたに勇気を示し、涼やかに、疑問をさけびながら、今回も始めていきたいと思います。

 Show you guts cool say what 最高だぜ!

     ***


 簡単に、進捗状況を。

 関西コミティアもあとひと月あまりと迫り、我々の内部締め切りも迫って参りました。

 二十日〆で原稿を集め、それから校正や構成ののち、皆様に本としてお届けすることになります。

 前回、まだ応募もしていない段階で確認も取らず、大阪コミティアに参加しますとアナウンスしてしまいましたが(汗;

 今回はコミティア・文学フリマ共に応募したことを確認しました。いろいろ雑で申し訳ない限りです。

 一応大阪コミティアの情報を再記しておきます。


創作漫画同人誌展示即売会
「関西コミティア43」
日時:2013年10月13日(日) 11:00~15:30
場所:OMMビル(大阪マーチャンダイズマート) 2F A・B・Cホール
開催規模:700サークル


 参加が決まりました時にはよろしくお願いします。


    ***


 お次は、はたして需要があるのか?

 たけぞうコラムコーナー!

 くじけずに続けたいと思います。


 シナリオハントその2
 新書を読んだらヒロインを書こう!

 星海社という出版社では、新人賞の担当者たちが毎回選考の座談会の様子を公開しているのですが、彼ら曰く、作家に求められるのは扱っている内容の大学院レベルの文献に精通していることだそうです。

 大変ですね。
 大変すぎるのでこれはさておきます。

 千里の道も一歩から。
 手始めに新書を一冊読んで見ましょう。
 新書には準専門的くらいの、とっつきやすい専門知識があふれています。

 そして、そんな情報の山の中にも、やっぱり素敵なヒロインが埋れているものです。

 そんなわけで、私が今まで新書からヒントを得て考えたヒロインを挙げてみたいと思います。

 自己満足満開なこの企画。しかし、皆様の一助になれば幸いです。なるといいなあ。


・ヒロインが「マクスウェルの魔」

 マクスウェルの魔。
 マクスウェルさんがエントロピーに関するパラドックスを提示するために使った例え話に出てくる悪魔ですね。
 まどかマギカのせいかおかげか、やたらとエントロピーが取り沙汰されるようになりましたが。
 これは、アザゼルさんを見ていて、「職能:エントロピー操作」というフレーズが思いついてしまったのが犯行の動機でした。
 書庫から文系向けに量子論を解説した新書を引っ張りだして設定を補強し、エントロピーを操作する小悪魔ヒロインをでっち上げました。
 エントロピーの説明によく使われる、片付けない限り部屋は散らかる、という喩え話からこの能力の小規模な発現を「部屋の片付け」と決め、そこからキャラを考えていきました。
 同時に、ミスリードのために、このヒロインの正体を隠すために「部屋の片付け」をする妖精であるブラウニーに見せかけ、挿絵や描写にもブラウニーケーキを想起するものを散りばめました。
 物語の内容はともかく、こんなキャラ設定普通思いつかない、と言ってもらえたのが嬉しかったですね(笑)


・ヒロインが「反生物」

 この設定で長編を一本書きました(笑)
 正確にはエントロピーをめぐる連作短編の一部でしたが。好きですね、エントロピー。
 最新宇宙論を解説した新書を読んでいるときに、エントロピーさえ減少する「反世界」の仮定が出てきて、死ぬことに価値のある世界で生きる「反生物」は生きたいという強い意志をもたないだろう、という予測が載せられていました。
 その描写がとても詩的で切なくておぞましかったので、いつか小説で使ってやろうと思っていました。
 そしてこのとき、直接のトリガーになったのはポ○モンの擬人化イラストでした(笑)
 道連れ攻撃「ほろびのうた」を使う○プラスがぞっとするほど可愛くて、そのときに頭のなかで例の「反生物」に関する描写が蘇りました。
 「反生物」がヒロインなら「反世界」も出してやろうと、世界が反世界化していく奇病の設定を作り、ほろびゆく世界でほろびゆく者たちの群像劇、というようにまとめました。
 おぞましく描写されるものさえヒロインになるなら、もう何でもヒロイン化出来る気がしてきますね。


・ヒロインが「リャナンシー」

 リャナンシー。北欧に伝わる妖精ですね。
 伝承には、恋をした人間に才能を与えるけれど、妖精に魅入られた人間は急逝すると伝えられています。
 民俗学系の新書を読んだときに、ロマンチックなのにはかなげな設定でいいな、と思って心に留めていました。
 この妖精、解釈しだいでかなり応用が利くのでネタとして優秀で、急逝するのは人間だけなので残された妖精を描くこともできるし、「才能を与える」ことを「能力を与える」と解釈すると能力バトルにも応用できたりします。
 私は結局、前から一度サイコメトリーを扱ってみたかったので、その能力解釈を引き継ぐことにしました。
 しかし、サイコメトラーEIJIの影響で、サイコメトラーと言えば殺人現場を読みとるものだという固定観念が私にはあったので、主人公を愛しているはずなのに殺人現場のサイコメトリーをさせるヒロインという矛盾にぶちあたりました。
 その矛盾をそのまま描こうと思い、妖精の愛をストーカー的な深いものとして描き、退屈したら死ぬ世界で主人公が退屈しないように、殺人現場をサイコメトリーさせるというサスペンス仕立てにしてみました。
 ロマンチックからスタートしてどうしてこうなったのか。自分史上最も変態なヒロインになってしまいました。


     ***


 今回はここまでで。
 迫ってくる〆切と、ニアミスする竜巻に怯えながらも、なんとか更新していきます。
 よろしくお願いします。

 文責は、最近になって糖質制限ダイエットで7キロ痩せた、たけぞうがお送りしました。
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