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文藝散道*お知らせブログ

SNS発・創作サークルが文学フリマに出展します!

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今もこの恋は 動き出せない

 怠惰という言葉の存在さえ、
 怠惰な者には優しいのだと思う。


   ***


 皆様、遅ようございます。
 まさかの冒頭ポエムシリーズ化。
 尺、稼いでいきます。いきますよ!

 先週もいろいろありました。
 クレアが実は化粧が濃かったり。新しいプリキュアが始まったり。
 あとは何もありませんでしたね。

 日曜更新の取り決めをいまだ守れずにいる<破戒すべき全ての符>(まさかルールブレイカーの変換候補に出てくるとは思わなんだ。恐るべし、グーグル日本語入力!)ですが、
 今回もギリギリアウトでお送りいたします。

 それでは、改めまして。
 文藝参道お知らせブログ、はっじまーるよ――!


 
   ***


 えーと、はい。
 まあ、この三週間でネタ見つからなかったので、時期外れながらWHITE ALBUM2の話をしましょう。

 前回の私の更新を読んで下さった奇特かつ寛容な方はご存知でしょうが、
 不肖私、前回の冒頭に型月意識しまくりのポエムを書いておきながら全く触れないという暴挙に出ました。
 ブログのネタに困る自らの未来は未来視でなくても幻視出来たので、保険を作っておいたわけですね。
 そして、その保険を早速回収させていただくという、なんともマッチポンプで予定調和な結果に。

 情けなさは噛み締め咀嚼し嚥下しながらも、
 <貯蔵せし全ての話種>ストックネタ、開放――


 ……というわけで、WHITE ALBUM2です。ここからはWA2と略記します。
 前回、時の魔術師、という感想を書きましたが、
 まさか、ただの学園恋愛劇で、時を意識した演出にはっとさせられるとは思いませんでした。

 詳しくはネタバレになるので避けますが、しかし詳しく書かないで伝わるものなのかとも思うので、やはり適度にネタバレ注意ということで(;

 仕掛けは全13話の折り返しの7話に仕掛けられました。
 文化祭のステージで、主人公の所属するバンドがライブを行います。
 そのライブで、主人公に片思いするボーカルの女の子は、主人公が別の女の子を思って作詞した歌を歌うことになるという、その設定だけで切なくなるような場面があるのですが、

 なんと、7話ではそのシーンがカットされてしまうのです。
 そこが一番美味しいところだろうとこちらは消化不良感に苛まれるわけですが、
 最終話にたどり着くと全てを納得してしまいます。

 そこまでで主人公はボーカルの子と付き合い始めますが、しかし最終的には歌にまで想いを綴った元々好きだった子を追いかけてしまいます。
 しかし、全員が全員、誰かに対して負い目があり、それゆえ誰も結ばれず誰も幸せにならずに話は幕を閉じるという、とても私好みな結末なのですが(笑)
 なんと、全ての最後に、最終話のエンディングとして7話でカットされたライブシーンが流れるのです。

 そのときにもう、全ては決まっていた。
 だから、このライブはこんな先のシーンのエンディングテーマ足り得る。
 ただ、あの幸せだった日と、互いに傷つけ合った今では響きが変わってくる。

 7話の副題は「最高の、最後の日」。
 すべてはそのライブから狂い始めるのですから、7話に含められないのも道理です。

 シーンを時系列で配置しないことに意味をもたせる。
 時の魔術師、との感想はそのときに生まれました。


 結局、WA2の略称を使わなかったのでこんなとこで使用しますが(gdgd)、
 時を意識するというのは、アニメに限らず物語作りの技術ですよね。

 他に時系列をいじることで意味を生み出した作品として強く印象に残っているものを挙げてみると、

 アニメ:
 涼宮ハルヒの憂鬱(時系列では6話のラストシーンを作品全体のラストシーンとして提示するため)
 ひだまりスケッチ(原作では伏線となる部分の回答を先に提示し、1話1話の味わいを強くした)
 映画:
 メメント(前向性健忘症の主人公の記憶を逆に辿ることで独特の味わいを出し、話に奥行きも生まれた)
 ラノベ:
 キノの旅1巻(プロローグの後半を冒頭に、前半を末尾に配置し、その配置に納得出来るだけの内容にした)
 ブギーポップは笑わない1巻(語り手によって話の時系列も全容も違うことに面白みがあった)

 だいぶ偏ったラインナップですが、上記の作品は皆、初見のインパクトがとても強かったと思います。
 すべてに共通して言えるのは、時系列の操作は、もとの物語に意味を付与することができる、ということ。

 このことは、シーンの配置の際に、その配置の意味を考えなければならない、ということでもあると思います。


 さて。
 アニメの感想から、何やら意味ありげな結論をでっち上げたところで、今回はこのあたりで終わろうと思います。


   ***


 なんとか、私の担当回をでっち上げられました(何
 次回は、皆様お待たせいたしました、文藝参道に舞い降りたフォーリン・エンジェル、なっつさんです。
 降りたのか堕ちたのか統一しろよというセルフツッコミはさておき、今から個人的にもwktkしております。

 それでは、末筆ながら。
 文責は、愛されるよりも愛したいけどとにかくまず愛されたい、たけぞうがお送りしました。
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