文藝散道*お知らせブログ
SNS発・創作サークルが文学フリマに出展します!
2014/04/13 Sun. 20:18
こくち!
四月も中旬になり、段々とあたたかくなりそうな気配ですね!
千月の住む北海道では、生憎気温差が激しく、風邪を引きそうな勢いですがそれでもどうにかやっています。
そうこうしているうちにメンバーの住む各地域では桜が咲いたとか!
季節折々のモノに触れる、という文化を受け継いだ地に生まれたことを純粋に誇りに思います。
それでは文藝散道お知らせブログ!
今回はお知らせ本番です!
千月の住む北海道では、生憎気温差が激しく、風邪を引きそうな勢いですがそれでもどうにかやっています。
そうこうしているうちにメンバーの住む各地域では桜が咲いたとか!
季節折々のモノに触れる、という文化を受け継いだ地に生まれたことを純粋に誇りに思います。
それでは文藝散道お知らせブログ!
今回はお知らせ本番です!
先日たけぞうさんも書いてくださいましたが、文学フリマ出店が正式決定いたしました♪
作業としてはただ今各人が原稿の最終確認に入り、もうすぐ印刷といったところでしょうか。
正直、とてもどきどきしています。
でも、皆さまの手に届くような出来になったことを考えると、とても嬉しくも思うのです。
ブースも決定いたしました。
「第十八回文学フリマ」2014年5月5日(月祝)
開催日 2014年5月5日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
開催規模 約650ブース
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
ここまでは先日たけぞうさんがお伝えしてくださった通りですが、ブースは、
『D-61』
となります。そして内容はといえば、今回の広報担当シモソネさんが素敵キャッチコピーを考えてくださいましたので以下に掲載いたします。
恋に焦がれて鳴く蝉よりも、<作・千月>
醜いと蔑まれ、自分を卑下して生きてきた妖怪少女・銀鱗は、死ぬために山神の住む冬山を訪れた青年画家・ケイに慰められて暗かった日々に楽しみを見出していた。春を告げる雪解け水の様な穏やかな時間、その中で二人は互いの傷跡と少しずつ向き合っていく。だが、そんな平穏を悲劇の連鎖が引き裂こうとしていた――。
『遠野物語』を着想に、銀鱗の調べ、淡い光、花の香りが織り成す、冷たくも暖かい秘恋の御伽噺。
マキナ・エクス・デウス<作・たけぞう氏>
天才少女は恋と死を語る、枕元の猫と戯れながら。女刑事は記憶と真実を望む、ケダモノな僕を罵りながら。そして僕は過去と答えを紡ぐ、夜桜に己を顧みながら。これは、後始末の物語。何かが起こる話ではない。それぞれがそれぞれにけじめをつけるだけの、「何か」から十年後の話だ。あなたがもし許せるというなら、「僕は」「私は」それに甘えて語り出そうと思う。一つの死、二つの記憶、三人のこれからを。
……センスが光りますね!
ちなみに掲載ページ数はわたし、千月が25ページ、たけぞうさんが40ページとなります。
文藝散道発進の人外と人の物語、『君と紡ぐ幻想』をどうぞよろしくお願いします!
作業としてはただ今各人が原稿の最終確認に入り、もうすぐ印刷といったところでしょうか。
正直、とてもどきどきしています。
でも、皆さまの手に届くような出来になったことを考えると、とても嬉しくも思うのです。
ブースも決定いたしました。
「第十八回文学フリマ」2014年5月5日(月祝)
開催日 2014年5月5日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
開催規模 約650ブース
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
ここまでは先日たけぞうさんがお伝えしてくださった通りですが、ブースは、
『D-61』
となります。そして内容はといえば、今回の広報担当シモソネさんが素敵キャッチコピーを考えてくださいましたので以下に掲載いたします。
恋に焦がれて鳴く蝉よりも、<作・千月>
醜いと蔑まれ、自分を卑下して生きてきた妖怪少女・銀鱗は、死ぬために山神の住む冬山を訪れた青年画家・ケイに慰められて暗かった日々に楽しみを見出していた。春を告げる雪解け水の様な穏やかな時間、その中で二人は互いの傷跡と少しずつ向き合っていく。だが、そんな平穏を悲劇の連鎖が引き裂こうとしていた――。
『遠野物語』を着想に、銀鱗の調べ、淡い光、花の香りが織り成す、冷たくも暖かい秘恋の御伽噺。
マキナ・エクス・デウス<作・たけぞう氏>
天才少女は恋と死を語る、枕元の猫と戯れながら。女刑事は記憶と真実を望む、ケダモノな僕を罵りながら。そして僕は過去と答えを紡ぐ、夜桜に己を顧みながら。これは、後始末の物語。何かが起こる話ではない。それぞれがそれぞれにけじめをつけるだけの、「何か」から十年後の話だ。あなたがもし許せるというなら、「僕は」「私は」それに甘えて語り出そうと思う。一つの死、二つの記憶、三人のこれからを。
……センスが光りますね!
ちなみに掲載ページ数はわたし、千月が25ページ、たけぞうさんが40ページとなります。
文藝散道発進の人外と人の物語、『君と紡ぐ幻想』をどうぞよろしくお願いします!
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