文藝散道*お知らせブログ
SNS発・創作サークルが文学フリマに出展します!
2015/10/26 Mon. 13:17
レポートおぶ第一回福岡文学フリマ
第一回福岡文学フリマ、出店側だった方も一般側だった方もお疲れ様でした。
当日は天候にも恵まれて、というかここ最近の福岡は雨という字を忘れそうなくらい晴れ通しなのですが、まあお出かけ日和ってやつでしたね。
いや、ぶっちゃけると日向は暑かったです。日陰は時期相応に肌寒い。日向がおかしい。福岡の気温頭おかしい。
さて会場は福岡の中心地である天神だしちょっと北側ですが寄り易い場所でした。
いかんせん事前情報がない方の来訪は望めそうにはない入口ではありましたが、もうイベントの性質上そこは諦めるべきなんでしょうかね。
それでも運営側が用意されてたカタログ600部が終了一時間前くらいかな? その頃に、はけたそうなので、それなりに賑わったのではないでしょうか。
ブースは100ブース用意されていて、まあ200~300は出店者が持って行ったとしても300人は来場者があったということで中々かなと。
こちらもブースに座っていてお客の流れほぼ途絶えなかったイメージはありましたし、雰囲気も良かったように思います。
あと面白かったのは、事前にブースに置かれてたアンケートやその他の中にフォントのカタログみたいなのがあって、あんまりフォントに意識を払ってなかった自分ですが、こうして多種多様なものを見るとすごいなーとか。うん。
実際デザインに力を入れてるところのものを読むとそれだけで面白さはありますからね。
まあ自分はデザイナーではないなと、一般国民だなと。うん。
それでウチのサークルの売れ行きですが、今回ので新刊12部完売と既刊は……朧気ですみません35部くらいかな、出て行きました。
といっても、既刊の半数以上はもう無料にしちゃったし、お金を取ったものでも100円にしてたので稼ぎとかは微々たるものというか死ぬほど赤字なんですけど。
今回も家で印刷製本したので、まあいいかなって。いつかまた印刷所とかにお願いした時はもうちょっと値段設定上げることにします。
買う側としては、欲しかった本がなぜかことごとく売り切れてしまっていて結局4冊のみに留まりました。
動き出しが遅すぎました。出店者と触れ合うのが怖くてごにょごにょ。
でも中々良い本を買えたと思います。

左からLittle CurlyさんとこのInnocent Forest♯05、misosioさんとこの安倍公房トリビュートKOBOLABO、てふさんとこのら、思ってたより動くメロンパンさんとこの怠惰です。
Little Curlyさんのはチラシやサークル紹介とかを読んで一番読みたくなったのですが、まとまってるやつは売り切れてたらしく短編をなんとか手に入れれたくらいでした。皆欲しいものは一緒なんやなって。ちなみに触れ合うのが怖くて売り切れてるという情報すらシモソネさんに仕入れてもらいました。一人じゃ何もできんのやなって。
安部公房トリビュートは絵がぐうの音も出ない程可愛かったのと色々と凝っていたのとツイッターで何か面白いに違いないやろみたいな刷り込みで買いました。後者は嘘です、参考にしただけです。というか絵が可愛い。ブヒれると言ったらシモソネさんからおま……ってリアクションをいただきました。ヲタですみません。
あとはツイッターでフォローされてたてふさんのところのを一冊。試し読みもせず買ってすみませんブース前でプレッシャーかかるの苦手なんで本当にすみません。
最後に一番記憶に残った思ってたより動くメロンパンさんですね。
どこのフライングスパゲッティモンスターかというような宗教本とか目を引きました。小説集が面白そうだったので欲しかったのですが、これも売り切れ。泣く泣く雑誌チックな一冊を手に入れて帰ってきました。
サークル紹介のところを見て欲しかったのはあとひとつあったのですが視力が落ちてるのもあってブースがどこかどんな本かを遠目に確認できず見本誌も見つからず撤退しました。フロッケリプカさんだったかな。惜しまれる。チキンですまない……。
面白かったら後で感想書きますが怠惰が勝ったら破棄されます。いえ雑誌の怠惰が面白かったらちゃんと書きます。
そんなこんなで終わった後はヨドバシカメラ近くのバル道とかいうところで飲みました。
生ハムうまーとかピザうまーとかチーズうまーと色々食しつつ、シモソネさんの面白い話やドM披露っぷりに大いに笑いつつも、一応次回の話やマジメ気味に小説の話もしたので中々刺激的でした。
久しぶりに小説にもダメ出して貰えましたし、やる気もでましたね!
というわけで気が早いですが、おそらく来年もあるだろう第二回福岡文学フリマを目指してまた一冊作ると思いますのでよろしくお願いします。
当日は天候にも恵まれて、というかここ最近の福岡は雨という字を忘れそうなくらい晴れ通しなのですが、まあお出かけ日和ってやつでしたね。
いや、ぶっちゃけると日向は暑かったです。日陰は時期相応に肌寒い。日向がおかしい。福岡の気温頭おかしい。
さて会場は福岡の中心地である天神だしちょっと北側ですが寄り易い場所でした。
いかんせん事前情報がない方の来訪は望めそうにはない入口ではありましたが、もうイベントの性質上そこは諦めるべきなんでしょうかね。
それでも運営側が用意されてたカタログ600部が終了一時間前くらいかな? その頃に、はけたそうなので、それなりに賑わったのではないでしょうか。
ブースは100ブース用意されていて、まあ200~300は出店者が持って行ったとしても300人は来場者があったということで中々かなと。
こちらもブースに座っていてお客の流れほぼ途絶えなかったイメージはありましたし、雰囲気も良かったように思います。
あと面白かったのは、事前にブースに置かれてたアンケートやその他の中にフォントのカタログみたいなのがあって、あんまりフォントに意識を払ってなかった自分ですが、こうして多種多様なものを見るとすごいなーとか。うん。
実際デザインに力を入れてるところのものを読むとそれだけで面白さはありますからね。
まあ自分はデザイナーではないなと、一般国民だなと。うん。
それでウチのサークルの売れ行きですが、今回ので新刊12部完売と既刊は……朧気ですみません35部くらいかな、出て行きました。
といっても、既刊の半数以上はもう無料にしちゃったし、お金を取ったものでも100円にしてたので稼ぎとかは微々たるものというか死ぬほど赤字なんですけど。
今回も家で印刷製本したので、まあいいかなって。いつかまた印刷所とかにお願いした時はもうちょっと値段設定上げることにします。
買う側としては、欲しかった本がなぜかことごとく売り切れてしまっていて結局4冊のみに留まりました。
動き出しが遅すぎました。出店者と触れ合うのが怖くてごにょごにょ。
でも中々良い本を買えたと思います。

左からLittle CurlyさんとこのInnocent Forest♯05、misosioさんとこの安倍公房トリビュートKOBOLABO、てふさんとこのら、思ってたより動くメロンパンさんとこの怠惰です。
Little Curlyさんのはチラシやサークル紹介とかを読んで一番読みたくなったのですが、まとまってるやつは売り切れてたらしく短編をなんとか手に入れれたくらいでした。皆欲しいものは一緒なんやなって。ちなみに触れ合うのが怖くて売り切れてるという情報すらシモソネさんに仕入れてもらいました。一人じゃ何もできんのやなって。
安部公房トリビュートは絵がぐうの音も出ない程可愛かったのと色々と凝っていたのとツイッターで何か面白いに違いないやろみたいな刷り込みで買いました。後者は嘘です、参考にしただけです。というか絵が可愛い。ブヒれると言ったらシモソネさんからおま……ってリアクションをいただきました。ヲタですみません。
あとはツイッターでフォローされてたてふさんのところのを一冊。試し読みもせず買ってすみませんブース前でプレッシャーかかるの苦手なんで本当にすみません。
最後に一番記憶に残った思ってたより動くメロンパンさんですね。
どこのフライングスパゲッティモンスターかというような宗教本とか目を引きました。小説集が面白そうだったので欲しかったのですが、これも売り切れ。泣く泣く雑誌チックな一冊を手に入れて帰ってきました。
サークル紹介のところを見て欲しかったのはあとひとつあったのですが視力が落ちてるのもあってブースがどこかどんな本かを遠目に確認できず見本誌も見つからず撤退しました。フロッケリプカさんだったかな。惜しまれる。チキンですまない……。
面白かったら後で感想書きますが怠惰が勝ったら破棄されます。いえ雑誌の怠惰が面白かったらちゃんと書きます。
そんなこんなで終わった後はヨドバシカメラ近くのバル道とかいうところで飲みました。
生ハムうまーとかピザうまーとかチーズうまーと色々食しつつ、シモソネさんの面白い話やドM披露っぷりに大いに笑いつつも、一応次回の話やマジメ気味に小説の話もしたので中々刺激的でした。
久しぶりに小説にもダメ出して貰えましたし、やる気もでましたね!
というわけで気が早いですが、おそらく来年もあるだろう第二回福岡文学フリマを目指してまた一冊作ると思いますのでよろしくお願いします。
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